シャンプーしているのに頭皮がかゆい、そんな経験をされていませんか?
なぜなんだろう?
実は正しいシャンプーの仕方があるんです。シャンプーの方法を変えるだけでかゆみがなくなるんです!

私の美容師歴40年越えの経験からお客さんの悩みを解決してきた対策をご紹介します。

ではまいりましょう。

シャンプーの仕方にも原因が気をつけたいポイント!

シャンプー前のすすぎ予洗い

シャンプー前のすすぎでしっかりと汚れを落とす、この予洗いがとても大事です。

予洗いは充分にすすいで流すだけで汚れの60%は落ちると言われています。
時間にして約1分から2分はシャンプー前にすすいであげると、頭皮や髪の毛に
必要以上に摩擦が起きにくくなり、汚れが落ちやすくなります。

 シャンプー前のすすぎが決めて!

シャンプーを手のひらで直接頭につけない

シャンプーは手の平でしっかりと泡立ててから指の腹で、頭皮全体にまんべんなくつけて
マッサージを爪を立てずに頭全体を洗います。
直接シャンプーを頭皮につけて泡だてしてはNGです。
頭皮乾燥の元になります。

シャンプーを手のひらで泡立て指の腹で優しく頭皮と髪の毛を洗う!

シャンプーの後のすすぎ

頭、髪を洗った後のすすぎは、シャンプー剤が残らないように、たっぷりのお湯で丁寧いにすすぎます。
すすぎ残しがないように、耳の後ろや生え際などがすすぎ残しの多いところですので、
充分にすすいでください。

シャンプー後のすすぎは十分にが決めて!

もしすすぎ残しがあると、すすぎ残した皮脂や汗などを栄養にして細菌が繁殖し、頭皮の炎症につながります。

すすぎ残しの皮脂や汗がないように十分にすすぐ!

シャンプー後のヘアトリートメント剤は毛先中心になじませ、頭皮につけない

髪の毛専用のヘアトリートメントは、毛先中心になじませ、ヘアマッサージをします。
このとき、頭皮につかないようにしましょう。

 ヘアトリートメントは頭皮につけない! 

頭皮用トリートメントで頭皮ケア

頭皮用トリートメントをまんべんなく頭皮になじませたあと、頭皮のマッサージをします。
マッサージが終わったら、シャンプー剤と同じように、最後はしっかり流します。

 頭皮トリートメントで頭皮を保湿十分にすすぐ!

乾燥、敏感肌の人は毎回シャンプーを使わなくても良い、湯シャンで

頭皮が乾燥している場合は、1回おきにシャンプー剤を使う洗髪が良いです。
シャンプー剤も刺激のないものを使うのが頭皮環境に良いです。

2回洗いの人もいますが、よほどワックスやヘアスプレーなどで髪の毛に付着していない限りは
1回洗いで十分です。

さらに、乾燥肌や敏感肌の人は湯シャンだけの日も作るようにすると、
頭皮の刺激がないので安心です。

 夏場の汗が多い時には、毎日シャンプー剤を使う洗髪は必要です。
この時に使うシャンプー剤は低刺激のシャンプー(アミノ酸シャンプー)を使われると
頭皮には良いです。

頭皮の痒みは、シャンプーの種類があっていない

もしかして?あなたの使っているシャンプーが頭皮にあっていない場合があります。
あなたが使っているシャンプーのボトルに書かれている成分表をチェックしてみましょう!

シャンプーの成分による頭皮かゆみの原因

こんな成分が入っていたら、洗浄力が強すぎて頭皮は乾燥してしまい、
かゆみが出てくる可能性も高く、炎症の原因にもなります。

シャンプーボトルの成分表は、成分が多く入っている順番で上から書かれています。

シャンプーの配合されている成分の量は水が70~80%で残りの多くは界面活性剤(洗剤)です。
界面活性剤の種類の違いがシャンプーの特性をつくります。

刺激の強い界面活性剤 ・ラウレス硫酸○○
・ラウリル硫酸○○
・スルホン酸○○
その他の添加物 ・防腐剤
(表記例:パラベン)・合成ポリマー
(表記例:ジメチコン、シロキ)・鉱物油
(表記例:パラフィン)・人工香料
(表記例:安息香酸Na、香料)
刺激の弱い界面活性剤※ ココイル○○     
ラウロイル○○
コカミド○○
保湿成分 ・ヒアルロン酸

・椿油

・アルガンオイル

・バオバブオイル

いかがでしたか?

あなたの使っているシャンプー成分は何が入っていましたか?
以下シャンプーの種類と特徴を説明します。

シャンプーの種類は3種類

①高級アルコールシャンプー

成分
ラウリル硫酸
ラウレス硫酸

特徴
泡立ちがよく、強い洗浄力で汚れがよく落ちる。

向く人
脂性の方や汗を多くかく方。
ヘアーセット剤をたくさんつけて、髪の毛を固めていて汚れが落ちにくい人。

向かない人
頭皮への刺激が強いため乾燥肌、敏感肌の人には使用を避けた方が良いです。

②石鹸シャンプー

成分
ラウレス酢酸
オレイン酸Na
ヤシ油脂肪酸K

特徴
洗浄力があり、アルカリが高いため皮膚への刺激性が高く、
また、水の中のカルシウムイオンと結合して水に溶けない石のようなもの
をつくり、髪に付着して固くなってしまう。

向く人
脂性、汗を多くかく人。
ベリーショートカットの人。

向かない人
敏感肌、乾燥肌、髪の毛がきしむので髪の毛にダメージがある人。

③アミノ酸系シャンプー

成分
ココイルグルタミン酸Na
ラウロイルグルタミン酸Na
ココイルグリシンNa

特徴
洗浄力が弱く泡立ちはよくない。
皮膚や髪の毛にとても優しい低刺激性。

向く人
乾燥肌、敏感肌、頭皮にかゆみのある人。

向かない人
ヘアーセット剤を多く髪の毛につけている人。
脂性で皮脂が落ちずらい人。


シャンプーの種類による違い,
あなたの頭皮のタイプや向いている人を参考に、シャンプー選びの参考になりましたか?

当サイトでは頭皮のかゆみや炎症などを発症して悩んでいる人を対象にシャンプーを分析、
特徴をわかっていただき悩みの解決につながるシャンプーを見つける事ができれば幸いです。

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シャンプーしてもかゆい原因と対策まとめ

シャンプーをしてもかゆい原因は、正しいシャンプーの仕方に変えると、かゆみが解決します。
また、頭皮の炎症を起こしてしまっている人は使うシャンプーの種類を変えてみると良いです。

シャンプーの仕方で大事な点は、

シャンプーのすすぎ残しから皮脂や汗が残り雑菌の餌になります。
頭皮に過剰繁殖した菌が原因で、かゆみを起こす場合があります。

すすぎ残しの習慣がある人は、今の倍以上のすすぎを実践してみてください。
たっぷりとお湯をかけて、十分にすすいであげると皮脂や汗も残らないです。

使用しているシャンプーの洗浄力の高いシャンプーは、頭皮の炎症を引き起こす場合があります。
乾燥肌や敏感肌の人は、洗浄力の高いシャンプーを使用すると炎症を起こす可能性があります。

アミノ酸シャンプーが頭皮に優しく、かゆみを起こしずらいシャンプーです。
その訳は、シャンプーに配合されている界面活性剤の種類がアミノ酸系で洗い上がりをマイルドにする成分だからです。

頭皮が乾燥肌、敏感肌の人はシャンプーの界面活性剤の種類に注意をしましょう。

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