頭皮かゆみ・抜け毛の関連性は?

頭皮かゆみとフケが出ると抜け毛が増える?

フケそのものが抜け毛を招くわけではないですが、
フケが大量に発生して毛穴をふさいでしまうため抜け毛の原因に粃糠性脱毛症。

皮脂の大量発生から毛穴が詰まり常在菌も異常繁殖して脂漏性脱毛が始まる。

また、頭皮のかゆみから知らずに爪で頭皮をかいて傷をつけ炎症をお起こし、抜け毛を引き起こす事もあります。

脂漏性脱毛症

毛穴の詰まりや雑菌の繁殖により、毛髪が抜け落ちます。皮脂の過剰分泌により毛穴がつまり抜け毛に、また、脂漏性皮膚炎による抜け毛。

粃糠性脱毛症(ひこう性)

細かい粉のようなフケが大量に発生して、毛髪が抜け落ちる。
細かいフケが毛穴を詰まらせたりすることが原因

かゆみが起こる原因

①頭皮の乾燥

頭皮の皮脂線は、体の中で一番大きく、たくさんの皮脂が分泌されます。

皮脂量が多くなると脂性の肌になりかゆみを伴ってきます。

また、皮脂の分泌量が少なすぎると、頭皮が乾燥しやくなります。

皮脂分泌が少なく、角質層の水分量が低下し、古い角質層がめくれたまま粉がふいたようにカサカサし乾燥が起きます。

冬場の乾燥、エアコン、夜更かし、洗いすぎも乾燥の原因に。

②頭皮の炎症

皮脂の分泌が多く毛穴から分泌された皮脂は、古い角質層などにより毛穴がふさがれると、
皮脂がたまって毛穴を広げてしましい、ニキビ、吹き出物などの原因にもなります。
また、皮脂の分泌が多いために皮膚の常在菌が異常繁殖して脂漏性皮膚炎に。

抜け毛が起きる原因

抜け毛には生理的に起こる自然脱毛と、病的に起こる異常脱毛があります。
自然脱毛の場合は、正常なヘアサイクルにより休止期を迎えて、ブラッシングやシャンプー
などの軽い力で1日に50〜100本程度の毛髪が抜け落ちると言われています。

異常脱毛の場合は、さまざまな原因による症状があり、
よく知られているものとしては、

①男性型脱毛症

前頭部や頭頂部の毛髪が薄くなります。毛包が消失して毛髪が薄くなるのではなく、
ヘアサイクルの成長期が短くなり、毛髪が細く、短くなることで、薄くなります。

男性ホルモンのテストステロンは5αリダクターゼに還元されて、ジヒドロテストステロンになり脱毛を促します。

②びまん性脱毛症

加齢による女性ホルモンの減少が毛細血管の萎縮を引き起こし頭部全体的に薄毛になる。

③産後の脱毛症

出産後の女性の抜け毛が増えたり、毛髪が薄くなったりします。
妊娠中は女性ホルモンの影響により、本来ならば成長期をすぎて抜け落ちるはずの毛髪が成長し続けます。

しかし、出産後に女性ホルモンのバランスが元に戻り、それまで生え続けてた毛髪が、
抜け落ちることで、抜け毛が増えたり、毛髪が薄くなったりします。

④ダイエットによる脱毛症

極端なダイエットにより抜け毛が増えたり、毛髪が薄くなったりします。
毛髪の成長に必要な栄養が不足してしまうことが原因です。

⑤円形脱毛症

ある日突然、毛髪が抜け落ち、10円玉ぐらいの円形の脱毛を招きます。
脱毛の部位は1箇所の場合もあれば、数カ所同時に発生する場合もあります。
自律神経の異常、自己免疫症、ストレス、ウイルスなどの原因が考えられますが、
詳しいことはわかっていません。

頭皮かゆみ抜け毛の対策

脱毛の原因、脂漏性脱毛症と粃糠性脱毛症の二つの抜け毛原因に対策をする事が必要です。

脂漏性脱毛症と粃糠性脱毛症の特徴は、フケと皮脂です。
対策としては、フケと皮脂を抑え頭皮のターンオーバーを正常にすることです。

頭皮の皮脂は頭皮が乾燥していると過剰に皮脂を分泌させますので、

頭皮の乾燥を招かないように日常の頭皮ケアが必要になってきます。

皮脂を抑える対策

①食生活

皮脂が出やすい脂っこい食事や糖質の高い食べ物は中性脂肪を溜め込み、

皮脂を多く出すようになてしまいますので、脂っこい食べ物や糖質の高い食べ物を極力控えて

脂を分解するビタミンB2ビタミンB6の豊富な食品を摂るようにする。

ビタミンB2ーレバー・うなぎ・牛乳・

ビタミンB6ーカツオ・マグロ・ささ身・バナナ・

唐辛子・青魚・イワシ・サバ、中性脂肪を減らす!

②ストレス

ストレスは交感神経を優位にし、男性ホルモンの分泌を多くし皮脂を多く出します。

現代の生活でストレスのない環境は難しいですが、少しでもストレスの軽減になる生活をしたいです。

趣味や運動、熟睡などを心がけてみてはいかがでしょうか。

③過度な飲酒を控える。

アルコールは皮脂の原料になる物がありますので過度な飲酒は控えるようにしましょう。

④頭洗い方

頭の洗い方も正しく洗うだけでも皮脂分泌を抑えられます。

大事なのは最初のすすぎの「予洗い」十分に髪の毛と頭皮をすすいでください。

この予洗いで頭皮髪の毛の汚れの70%は落ちます、

さらにシャンプーの時の髪の毛や頭皮の摩擦が軽減されます。

・予洗いが終わりましたら、シャンプー剤を手のひらにとり良く泡立ててから

指の腹で頭皮全体をまんべんなくマッサージをする。

爪を立てたり強くマッサージしないように。

・洗髪後シャンプー剤が残らないように、よくすすぎます。

すすぎ残しが多いのは、耳の後ろや生え際です。

すすぎ残した皮脂や汗などを餌にして細菌が繁殖し、頭皮の炎症につながります。

・ヘアトリートメント剤は毛先中心になじませ、頭皮につかないようにする。

⑤シャンプーを頭皮皮脂、フケ、ニキビ、湿疹、臭い、専用のシャンプーに変えてみる 
フケ対策や湿疹対策がされた成分が配合されていますので頭皮の悩み解決には期待できます。

もし、洗浄力の強いシャンプーで洗うと、頭皮の乾燥が起き乾燥するとますます皮脂を出してしまいますので、

頭皮に優しいシャンプーの使用は効果が期待できます。
洗浄力の強い界面活性剤の成分名は、
「ラウリル硫酸Na」
「ラウレス硫酸Na」

この2つがシャンプーのボトル成分表に書かれていましたら使用を控えるのが望ましいです。
成分の配合されている量の多い順番に上から書かれています。

頭皮皮脂を抑えるシャンプーランキング

 

 

頭皮の状態を見て自己診断して見る

自分の指で頭皮を[指の腹で軽くこする] [診断結果] ①さらっとしていて指に何もついてこない
頭皮は良好です。

②指に白っぽい細かいフケのようなものがついてくる
頭皮が乾燥気味で正常な角質が出てこなくなっています。

③皮脂が指について脂っぽくなる
洗髪が不十分であったり、皮脂が過剰に分泌されている。

②と③の診断結果になった人は、頭皮改善のために自分でできる対策は、
フケ、皮脂専用のシャンプーに変えてみる。

フケ、皮脂、頭皮かゆみを抑える専用のシャンプーランキング

抜け毛の状態に合わせた育毛剤を検討
フケや皮脂で抜け毛が増えた毛根は、毛髪の成長に必要な栄養が充分に行き届かなくなっています。

フケ、皮脂抑制専用のシャンプーで頭皮環境を整え、育毛剤などで血行を促し、毛髪に十分な栄養を届けることが抜け毛の対策になります。

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髪の成長に必要な栄養とは?

 

通常食生活が原因となって脱毛が起こることはありませんが、
亜鉛・ビタミンA・ビタミンB群が極端に不足すると脱毛が起こる場合があります。

特に亜鉛は皮膚や毛髪の成長に重要な役割を果たしています。

亜鉛ー牡蠣、かずのこ、ひじき、のり、きなこ、みそ、豆腐。
ビタミンAーうなぎ、にら、にんじん、かぼちゃ、肝油、緑黄色野菜。
ビタミンBー納豆、レバー、セロリ、ほうれん草、小松菜。

毛髪の成長を促すためにはバランスの良い食事が大切です。
色々な料理を組み合わせたり、色々な食材を使っている料理を食べるのが良いです。

まとめ

頭皮の痒みから抜け毛の関係はあります。
大量のフケによる毛穴のつまりからの脱毛症。
過剰な皮脂の分泌が雑菌の過剰な繁殖を起こし脂漏性皮膚炎からの脱毛症になる。

このように頭皮のフケや、皮脂の過剰な分泌から抜け毛が起きます。

フケや皮脂の対策には頭皮トラブル専用のシャンプーで効果が期待できます。

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