頭皮がベタベタして皮脂が気になる原因対策!皮脂の働きは?

頭皮皮脂の過剰分泌を抑える対策

①食事

脂っこい食品や糖質の高い食べ物を控えめにして、緑黄色野菜や、脂を分解するビタミンB群を積極的に摂る。

皮脂の分泌を抑えるビタミンB2やビタミンB6といったビタミンB群は、糖質や脂質をエネルギーに変換しますので積極的に取り入れると脂性の改善に効果があります。

ビタミンB群は炭水化物(糖質)脂質、タンパク質の代謝に関係している重要な存在です。

ビタミンB2・炭水化物(糖質)・脂質・タンパク質を体内でエネルギーにし、代謝を支える。
皮膚や粘膜の健康維持を助ける。

不足するとー肌荒れ、口角炎、口内炎、子供の成長障害。
食べ物ーレバー・ウナギ・卵・納豆・牛乳。

ビタミンB6・タンパク質・脂質の代謝を支える。
皮膚や粘膜の健康維持を助ける。

不足するとー口内炎、舌炎、精神障害。
食べ物ーカツオ・マグロ・ささ身・バナナ。

内蔵脂肪を燃焼させる食べ物

カプサイシンや青魚を摂取すると中性脂肪がベージュ細胞への変化を促します。

ベージュ細胞は、発熱を促しこの熱発生によってエネルギーの消費が促進され、脂肪を燃焼させます。

カプサイシン(唐辛子)青魚のほか、黒こしょう・ショウガ成分も同様の効果が期待できます。

 

白いご飯は、ジャコや納豆を振りかけると良い
白米だけでは糖質の代謝に必要なビタミンB1が不足してしまうため、

じゃこや納豆などのビタミンB1が含まれた食品と一緒に食べることで、
エネルギーとして使われないまま脂肪に変わるのを防いでくれる。

②頭洗い方

①シャンプーの下準備
シャンプーの前に髪の毛、頭皮を十分にすすぐ髪の毛の長さにもよりますが
ショートヘアーで1分半。
セミロングヘアーで2分半。
ロングヘアーで3分。
目安です。

シャンプー前の予洗いは十二分にすすぐのが頭皮や髪の毛の摩擦が起きにくくなり、
汚れが落ちやすくなります。

シャンプーは手の平にとり、手の上で泡立たせてから頭につける。
直接泡立てていないシャンプー剤を頭につけないように。

②お湯の温度
お湯の温度が高いと頭皮が乾燥しやすくなりますので、38〜39度ぐらいの温度ですすぐと良いです。

③すすぎ
シャンプー剤が残らないように、たっぷりのお湯で、丁寧にすすぐ。
すすぎ残しが多いのは、耳の後ろや生え際などです。

すすぎ残した皮脂や汗などを栄養にして細菌が繁殖し、頭皮の炎症に繋がりますので
十二分にすすぐのが大切です。

④シャンプー後はすぐにドライヤーで乾かす
シャンプー後に濡れた状態で頭皮や髪の毛を放っておくと、
細菌が繁殖しやすくなり、頭皮の乾燥と髪の毛のダメージが起きます。

シャンプー後はドライヤーですぐに乾かすことが良いです。

シャンプー後の頭皮の皮脂量は6〜24時間で元の量に戻ります。

③シャンプー・頭皮美容液

頭皮脂性改善シャンプー
シャンプーは直接頭皮に使うものですので、頭皮脂性の改善には重要なポイントです。

シャンプーは3つの種類があります。

①高級アルコールシャンプー
洗浄力が高く刺激の強い泡立ちが良いシャンプー。
頭皮がベタベタで皮脂が多い人には向いていますが、頭皮が乾燥してきたら刺激の弱いアミノ酸シャンプーに変える方が良いです。
成分ーラウリル硫酸Na

②石鹸シャンプー
洗浄力が高く頭皮への刺激性がある。
成分ーオレイン酸Na・ヤシ油脂肪酸K

③アミノ酸シャンプー
頭皮、毛髪に対してとても優しい低刺激性洗浄力は強くなく、泡立ちもあまり良くない。
成分ーココイルグルタミン酸Na・ラウロイルグルタミン酸Na

頭皮の皮脂を洗い落とすシャンプーは洗浄成分の弱いシャンプーを使う方が効果があります。

「ラウリル硫酸Na」
「ラウレス硫酸Na」

この2つの成分は洗浄力が高く、汚れを落とす力は強いのですが
頭皮を乾燥させてしまう割合が高いです。

洗浄力が強いと、頭皮の乾燥を抑えようとして益々皮脂を出してしまいます。
シャンプーは、フケ、かゆみ専用のシャンプーを使用する方が頭皮の皮脂対策には良いです。

皮脂を抑えるだけではなく、頭皮の状態を良くしフケ、カユミ、臭いなどの対策にもなります。

 

オーガニックシャンプー」
「薬用シャンプー」
「アミノ酸シャンプー」
この3つの種類のシャンプーが良いです。

頭皮専用シャンプー人気ランキング

頭皮美容液

シャンプー後は頭皮の皮脂や汚れが落ちて乾燥しやすい状態になります。

頭皮が乾燥状態になると皮脂を出しますので、そうならないように、シャンプー後には頭皮美容液で潤いを与えるのが効果的です。

 

セラミドと5つの保湿成分が潤いを与えバリア機能を守り余分な皮脂を抑えフケやかゆみ、臭いを抑えます。

潤いたっぷりの頭皮美容液

頭皮皮脂の異常分泌原因

①偏った食生活

糖質の高い食べ物や、脂っこいものを食べていると頭皮の皮脂分泌が多くなります。

脂っぽい食べ物、糖質の高い食べ物は、エネルギーに変換され残った脂肪は体の中で中性脂肪に変わり、
変わった中性脂肪は皮脂を多く生成する材料になります。

②ストレス

ストレスを受けると交感神経が優位になり、
男性ホルモンの生成が促され男性ホルモンが増えて皮脂を多く出してしまいます。

③頭の洗いすぎ

シャンプーをする回数が多かったり、洗浄力の高いシャンプーで洗うと油分を洗い落としすぎて、
頭皮が乾燥してしまうので油分を補おうとして皮脂を多く出してしまいます。

頭皮皮脂の働き

皮脂は皮脂腺から分泌され、皮脂膜のほとんどが毛とセットになっています。

皮脂膜とは?
皮脂膜とは、皮脂腺で作られる皮脂に汗や湿気が混じったもので、
人が生まれつき持っている天然の保護膜・保湿クリームです。

角質層の表面に存在し、体全体を覆っていて(手のひらや足の裏にはない)、
肌表面に滑らかさや潤いを与え、しなやかな肌を保って外からの刺激から皮膚を守っています。

皮脂はトリグリセリドやワックスエステルなどを含む油溶性の成分からなります。

脂肪酸も皮脂を構成する代表的な成分の一つで、
トリグリセリドが皮膚常在菌によって分解されてつくられます。
この成分のおかげで、肌は弱酸性に保たれています。

 

皮脂は皮脂腺から分泌され、その分泌量は年齢・性別・季節などによって変化しますが、
全身で1日当たり約1〜2gと言われています。

頭皮の皮脂線は、体の中で一番大きく、たくさんの皮脂が分泌されます。
皮脂の分泌量が少なすぎると、頭皮が乾燥しやすくなり、
多すぎると毛穴が詰まりやすくなります。
その結果、フケを生じたり、頭皮のベタつきを招いたりします。

頭皮の悩み全て